トロピカルフルーツといえばパイナップル。甘味と程よい酸味がバランス良く、そのまま食べる以外にも、缶詰やジュース、お祭りの屋台、パーティメニューなど、さまざまなシーンで目にするフルーツです。
そこで今回は、パイナップルの品種や栄養、保存方法、おすすめのレシピなどについて詳しくご紹介します。
パイナップルってどんなフルーツ?
パイナップルは、パイナップル科アナナス属の多年草で、亜熱帯から熱帯地方で育ちます。果実は単にパインや、パインアップルとも呼ばれ、植物としてはアナナスといいます。
もともとは、Pine(松かさ)になるApple(りんご)いう意味で、松ぼっくりを指す言葉でした。その後、それとよく似た形をしたパイナップルが、まさに松ぼっくりのような形をしており、りんごのような甘酸っぱい味わいがするという事で、パイナップルという名前にとってかわったとされています。
主な生産国はコスタリカ、ブラジル、フィリピン、インド、タイなど。
日本で流通しているほとんどが輸入もので、その9割以上がフィリピン産。国内では沖縄県が100%近く、ほんのわずかだけ鹿児島県で生産しており、国内産は日本で流通しているパイナップルのわずか1%ほどと、とても貴重なものとなっています。
ちなみに沖縄では、西表島、石垣島、沖縄本島北部が主産地となっています。
パイナップルは1年中安定して輸入されているので、旬はないといえますが、国内産のものは5~8月頃に出回ります。
パイナップルの歴史!日本に伝わったのはいつ?
パイナップルの原産地は南米です。1000年以上前からブラジル南部、アルゼンチン北部、パラグアイにかけた地域で栽培されており、古くから食用や酒用として利用されていました。
そして1493年、コロンブスの第2次探検隊が、西インド諸島でパイナップルを発見したことから、他の大陸に伝わり、16世紀にはスペイン、アフリカ、アジア、フィリピンなどにも広まるように。
日本には、江戸時代末期にオランダ船によって沖縄に運ばれたとされており、本格的に栽培が始まったのは1930年頃。第二次世界大戦後は、サトウキビと並ぶ二大基幹作物として、沖縄の経済を支えるまでにパイン産業は成長します。
その後、オイルショック、冷凍パイン輸入自由化、経済不況の影響を受け、最盛期の6割程度までに落ち込みましたが、近年では航空貨物輸送や低温度輸送網の発達もあり、生果用・完熟パイナップルの生産が再び盛んになりつつあります。
どんな種類のパイナップルがあるの?
パイナップルは、より良い味わいを求めて品種改良がすすめられているため、さまざまな品種があります。ここでは、日本の店頭に並ぶパイナップルを中心にご紹介します。
ほとんが輸入もののため、国産のものが出回るのはごくわずかで希少です。そのため国産のパイナップルは基本的に高級で贈答用として使われることが多くなっています。
スムースカイエン(N67-10)
現在、世界でもっとも多く生産されているのが、スムースカイエンという種類です。この品種から選抜された「N67-10」は「ハワイ種」とも呼ばれ、沖縄本島や石垣島などで栽培されており、旬は5月~8月頃。
サイズは1~1.5kg程で大きく、酸味と甘味のバランスがよく、果汁もたっぷり。生食はもちろん、缶詰やジュースなどに加工するのもおいしいパイナップルです。
デルモンテゴールド
デルモンテ社が独自で改良した品種。「ゴールドパイン」や「ゴールデンパイナップル」などともいわれますが、正式名は「デルモンテゴールド」です。
黄色みの濃い果肉で、糖度が高く、酸味は少なく甘味が強いパイナップルです。サイズは1~1.5kgくらいでジュースにも使用されます。
スウィーティオパイナップル
日本人の味覚にあわせて開発された、ドール社のオリジナルブランド。フィリピンのミンダナオ島で栽培されていて、果肉が鮮やかな黄色みを帯びていることから「黄金パイン」とも呼ばれます。
酸味が控えめで甘味が強く、香りも豊かなのが特徴。
ピーチパイン(ソフトタッチ)
沖縄県で栽培されている「ソフトタッチ」という品種で、1999年(平成11年)に登録されました。
果肉が白っぽくて甘い香りがするため、「ピーチパイン」または「ミルクパイン」とも呼ばれ、ほんのりと桃のような香りがあり、甘味が強くて酸味が少ないのが特徴。サイズは1玉あたり600~800g程度と小ぶり。
甘く良い状態のものが出回るのは5月~7月下旬頃。沖縄で作られていますが、生産農家が少なく希少です。
ボゴール(スナックパイン)
「スナックパイン」ともいわれる台湾原産の品種で、皮を剥かずに手でちぎって食べられるパイナップル。
糖度が高くて酸味が少なく、芯も比較的やわらかくて甘いので、余すことなく食べることができます。
ただし、葉にトゲがあるので注意しましょう。1玉700g~1kg程度で、沖縄県産は4月~8月頃に出回ります。
ゴールドバレル
沖縄県農業研究センターにおいて育成され、2006年(平成18年)に品種登録されたパイナップル。約20年かけて開発された超高級品種です。
果実は芯も食べられるほど柔らかく、酸味が少なくて糖度が高め。果汁がとても豊富で、甘味をしっかりと感じられるのが特徴。
サイズは1.4kgくらいと大きめ。主に沖縄本島や石垣島で、限られた生産者のみが栽培しており、出荷時期もピークが7月中旬から約2週間ほどと、短い期間でしか手に入れることができません。
1玉3,000円ほど、中には1玉7,000円もするものもありますが、1度食べると普通のパインには戻れないほどの美味しさがあるとして人気があります。
サマーゴールド
2004年(平成16年)に品種登録されたパイナップル。新品種ということもあり、栽培農家数が少なく、なかなか出回らないパイナップルです。
果実の日持ちが比較的長く、ジューシーで柔らかい果実。ピーチパインとは違った香りがあり、酸味が少なく甘味が強いのが特徴。
円筒形でサイズは1000gほど。主な生産地は沖縄本島と石垣島で、7月~8月頃がシーズンとなっています。
パイナップルに含まれている豊富な栄養!カロリーは?
甘くてジューシーなパイナップルには、ビタミンや食物繊維などがたっぷりと含まれています。主な栄養素と効能は以下の通り。
- 風邪予防・・・ビタミンC
- 疲労回復・・・ビタミンC、ビタミンB1、クエン酸
- アンチエイジング・・・ビタミンC、ビタミンB1
- むくみ対策・・・カリウム
- 整腸作用・・・食物繊維
- 骨粗しょう症予防・・・マグネシウム
気になるカロリーですが、パイナップル100gあたり51kcal、糖質は11.3g。甘さがある割に高カロリーというわけではないため、ダイエット中の方でも食べやすいといえます。
ビタミンたっぷりで風邪予防や美容にも効果的
パイナップルには、さまざまなビタミンが豊富に含まれています。
特に多く含まれているビタミンB1は、糖質の分解を助ける働きがあり、ビタミンB2やビタミンCとの相乗効果により、疲労回復、老化防止などの効果が期待されます。
また、クエン酸も豊富なので、食欲を刺激し、消化を良くする働きも。
他には、肌を守るビタミンAや、風邪の予防や疲労回復、肌荒れに効果的なビタミンCもたっぷり。健康にも美容にも役立つフルーツといえます。
パイナップルで腸内環境を改善
パイナップルには食物繊維たっぷり。水に溶けない不溶性食物繊維が豊富で、りんごの約1.5倍含んでいます。不溶性食物繊維は、水分を吸収して便の量を増やし、腸の動きを活発にして便を出しやすくします。
腸内に溜まった老廃物の排泄を促し、腸内環境を正常に整えてくれるので、便秘の改善・予防になることはもちろん、大腸がんをはじめとする、消化器系の病気の予防にも繋がります。
ミネラルもいっぱい!むくみ対策や骨粗しょう症予防にも
パイナップルにはミネラル類もたっぷり。カリウム豊富で、むくみや高血圧の予防に効果があります。
また、骨や関節を丈夫にする鉄やマグネシウム、カルシウムなども含まれており、マンガンも含むため、骨粗しょう症予防にも効果的。
育ち盛りの子どものおやつとしてもおすすめです。
食べ過ぎたらパイナップルを食べよう
パイナップルには「ブロメライン」というたんぱく質を分解する酵素が含まれていて、腸内で消化を促し、腸を整える作用があります。
ときどきパイナップルを食べで舌がピリピリと痛くなるのも、この酵素のよるもので、料理の際に、パイナップルを使って肉をやわらかくするのも、この酵素の効果を利用しています。
そのため、食べすぎや飲みすぎた日は、パイナップルを少しでも食べておくと次の日がとても楽になるので利用してみてください。
ただし、加熱するとこの働きは失われてしまうため、生で食べるようにしましょう。
パイナップルの注目成分セラミド
パイナップルには、セラミドという成分が含まれています。セラミドといえば化粧水によく配合されている保湿成分ですが、セラミドは元々、私達の肌にもある角質層の主成分のことで、肌を乾燥から守って、潤いをキープしてくれる働きがあります。
また、シミの原因となるメラニンを作らせない働きがあるため、明るく透明感ある肌に導き、くすみの解消にも効果的。
特に、パイナップルセラミドはその効果が特に期待できるといわれており、通常のセラミドに比べて美白効果が高いとして注目されているのです。
美味しいパイナップルを選ぶポイント!食べ頃を見極めるには?
それでは、パイナップルを購入するときのポイントです。
- 外見がふっくらしている
- 持ってみてずっしりと多いもの
- 香りがいいもの
- 葉の色が濃いもの
といったパイナップルが良品です。
パイナップルは追熟しないので、購入した時点で甘味が決まっています。一般的には黄色いものほど熟して甘く、青いものほど未熟で酸味があるとされていますが、品種によっては(ハワイ種など)表皮が青みがかっている状態が完熟です。
また、熟れすぎていると、甘さは強くても味全体がぼやけている可能性があるため、黄色ければいいというわけであはりません。
パイナップルが腐るとどうなる?
パイナップルは、熟していくにつれて、皮が黄色に変化していき、徐々に水分が失われて乾燥し、ガチガチの皮になっていきます。
さらに放置すると、お尻の部分から徐々に白いカビのようなものが生えてきます。この時点で腐ってきてはいるのですが、パイナップルは皮が分厚いため、厚めに剥けば、味は落ちていますが食べることは可能です。ただし異臭があったり、明らかにおかしい場合は食べないようにしましょう。
果肉の部分は、腐り始めると外側から徐々に濃い黄色に変化していき、新鮮な時よりも多く水分を含むようになり、さらに腐ると熟れた部分がぶよぶよになり、異臭を放つように。
パイナップルは腐敗が速いため、あまり日持ちはしないフルーツです。そのため、遅くても4~5日くらいには食べるようにしましょう。カットされたものは2~3日には食べきってください。
それ以上経つと、風味が変わってしまい、腐り始めてしまうので注意しましょう。
パイナップルの保存方法!日持ちはどれくらい?
パイナップルは追熟しないフルーツなので、店頭に並ぶ時点で熟しています。そのため、買ってきたらなるべく早めに食べるようにしましょう。
保存するときは、7℃前後が最適です。葉っぱがあるときは、根元から1㎝ほど残して切り落として保存してください。
お尻の方に糖分が下がっていることが多いので、葉の方を下にしたり、寝かせた方が甘みが均一に広がります。
常温保存 | 約2日 |
冷蔵保存 | 約2~4日 |
冷凍保存 | 約1~2か月 |
乾燥保存 | 約1か月 |
常温保存のコツ
保存期間:約2日
パイナップルを常温保存するときは、新聞紙でくるみ、風通しの良い冷暗所に置きましょう。このとき葉の部分を下にしておくと、甘味が全体に行き渡るようになります。
保存期間は約2日。あまり日持ちしないので早めに食べるようにしてください。
冷蔵保存のコツ
保存期間:約2~4日
常温保存と同じように、新聞紙でくるみ、葉の部分を下にして野菜室などに保存しましょう。
パイナップルは丸ごとカットしても食べきれない場合があります。皮が付いているときはぴったりラップをして、食べやすい大きさにカットしているときは密封できる袋や保存容器に入れて冷蔵庫へ。
カットしたものは2日ほど、パイナップルを丸ごと保存するときは3~4日ほどが日持ちの目安となります。
冷凍保存のコツ
保存期間:約1~2か月
パイナップルを長期保存したいときは、冷凍保存がおすすめです。食べやすい大きさにカットしたら、タッパーやフリーザーパックに入れて冷凍庫で保存してください。
凍ったままでもシャーベットやアイスキャンディのように美味しく食べることができます。ジュースやスムージーの材料として使うのも便利です。
乾燥保存のコツ
保存期間:約1か月
生のままでも美味しいパイナップルですが、乾燥させてもとても美味しく、自宅で簡単に作ることができます。そのままおやつとして食べたり、ヨーグルトやシリアルに混ぜたり、お菓子の材料として使うのも便利です。
作り方
1.皮、芯を取り除き2~3㎜程にスライスし、天板に並べる
2.140℃に予熱したオーブンて60分加熱し、ひっくり返してさらに30分加熱して完成
ドライ状態がゆるい場合は、加熱時間を追加してください。天日干しで作るときは、2日ほど干すとできます。
湿気に注意して、密封できるタッパーやジップロックなどに入れて冷蔵庫に保管し、約1か月ほどを目安に食べきるようにしてください。
パイナップルを美味しく食べよう!おすすめの食べ方や意外な食べ方紹介
パイナップルに含まれるタンパク質分解酵素や、ビタミンなどの栄養素は熱に弱いので、豊富な栄養素をしっかりと摂取したいのであれば、加熱するよりも生で食べる方がおすすめです。
また、和食では考えられない組み合わせですが、南国ではチャーハンに混ぜたり、カレーにしたり、炒めたりして食べることがあり、肉との相性がよく、実際に食べてみると意外と美味しく相性が良いパイナップル。
元気をチャージしてくれる栄養も豊富なので、スパイスなども駆使してパイナップル料理に挑戦してみてください。
農薬が気になる方は
パイナップルは皮がとても厚いので、農薬が果肉に入ることはなく、オーガニックでなくても問題ないフルーツです。
皮を切り落とすときに、まわりの皮がまな板に触れた場合、中身を切る前に一度まな板を洗ってからカットするとより安心です。
パイナップルはどう切ればいい?
意外と知られていないパイナップルの切り方をご紹介します。
1.頭の葉の部分に包丁を入れて切り落とし、反対側のおしり部分も包丁で切り落とす
2.おしりの切り口を下にして、縦に半分に切る
3.さらに食べやすい大きさになるよう、縦に3~4等分する
4.パイナップルを立てて、中央の芯の部分をカットする
5.最後に皮を落とし、切り分ける
他にも切り方はありますが、早く簡単に切れるので、ぜひ試してみてください。パイナップルを一気に皮を落とし、果肉を棒状に切りだせるカッターもあります。
毎朝飲みたい!パイナップルラッシー
ヨーグルトをベースに作る、爽やかなドリンクです。
用意するもの
- パイナップル(50g)
- プレーンヨーグルト(100g)
- 牛乳(50cc)
- はちみつ(大さじ2/3)
1.パイナップルはひと口大にカットする
2.ミキサーにすべての材料を入れて撹拌する
とても簡単に作れるため、朝食にもピッタリ。牛乳の味が苦手な方でも、美味しく飲むことができます。甘さははちみつの量で調整してください。
和えるだけ簡単!パイナップルサラダ
切って和えるだけの簡単なサラダです。さっぱりとした清涼感にパインの甘味が利いた一品。
用意するもの
- パイナップル(50g)
- 赤玉ねぎ(半分)
- パクチー(適量)
- 塩(適量)
- クミン(小さじ1/2)
- 赤ワインビネガー(10cc)
- オリーブオイル(20cc)
1.パイナップルを食べやすい大きさに薄切りする
2.赤玉ねぎはスライスして軽く水にさらし、パクチーはみじん切りにする
3.塩、クミン、赤ワインビネガー、オリーブオイルを混ぜ、パイナップルと赤玉ねぎを一緒にして和えて完成
ナンプラーを加えるとタイ風になります。ボリュームを出したいときは、茹でた豚肉を加えてみてください。とても相性がよく、美味しいです。
ワインのお供に!パイナップルカプレーゼ
パイナップルのシャキッとした食感と、モッツアレラのもっちりとした食感のふたつを楽しめる一品。デザートにもおつまみにも最適。
用意するもの
- モッツァレラチーズ(1個)
- パイナップル(1/3個)
- EXバージンオリーブオイル(大さじ1/2)
- 粗びき黒こしょう(少々)
- 塩(少々)
- イタリアンパセリ(適量)
1.パイナップルは皮と芯を除き、食べやすい厚さにカットする
2.モッツァレラチーズも同様に食べやすい大きさにカットする
3.器にパイナップルとチーズを交互に並べ、オリーブオイルをまわしかけ、塩と粗びき黒こしょうをふりかけ、イタリアンパセリをのせる
パイナップルは缶詰のものを使っても美味しくいただけます。冷やした白ワインとの相性は〇。手軽なおもてなし料理としてもピッタリです。
焼きパイナップルでサッパリと
ブラジルではおなじみのデザート。口の中も、お腹の中もサッパリするメニューです。
用意するもの
- パイナップル(2枚)
- ブラウンシュガー(大さじ1)
- シナモンパウダー(小さじ1/2)
1.パイナップルは2㎝ほどの厚さにスライスし、ブラウンシュガーとシナモンパウダーをまぶす
2.フライパンに薄く油(分量外)を敷き、中火でこんがりと両面を焼いて完成
生パイナップルを焼くと甘味が増し、パイナップルの酸味が苦手な方でも美味しく食べることができます。肉料理やこってりした料理を食べたときの箸休めや、お口直しにもぴったり。
意外とハマる!
パイナップルの天ぷら
加熱すると甘くなるパイナップル。変わり種ですが、天ぷらにしてみるのも美味しく、不思議な食感がクセになってしまう方も。酸っぱいパイナップルを購入してしまったときなどにもおすすめです。
用意するもの
- パイナップル(適量)
- サラダ油(適量)
- 小麦粉(100g)
- 水(150cc)
1.パイナップルは食べやすい大きさにカットする
2.小麦粉を水で溶いて衣を作り、カットしたパイナップルに衣をつける
3.170℃に加熱した油で揚げ、浮いてきたら完成
お好みで塩をつけていただきます。シナモンシュガーをまぶしたり、アイスクリームを添えて食べるのもおすすめ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?パイナップルは栄養豊富で健康や美容にも良く、1年を通して手に入るため、食べ続けやすいフルーツです。
酸味があるため苦手な方もいますが、そんなときは加熱して食べてみてください。
特に食べ過ぎた日や飲みすぎた日に食べるのがおすすめです。パイナップルを食べて、元気な毎日を過ごしてくださいね。